葦青(書評)

この漫画は、胸を打つ。
打ち付ちつけられるというか、殴られるよに感じた。

わたしは絶え間なく(じぶんが望む以上に)漫画という媒体を求めていて、ときに過食症的に、コミックを消費しては、体力を消耗してる。

仕事終わりのコンビニ、無料のWebマンガ、じぶんの持ち物。
マンガはわたしを癒し、奪い、消耗させる。

マンガ、及び書物はわたしにとってのアルコールであって、脳に微細な刺激を与える合法な存在としてわたしを救う。

この本は劇薬だった。
手を付けたら終わりまで止める事の出来ない、空いたらずっと余韻を舌で転がさずにいられないよな。
1年に1度くらい、こんなのに会う。

読んで、吐きたくなった。熱は出た。
肉体は大事だ。その中心には魂が鎮座ますから。

こんなものを描いてしまうのはどんな人間なんだ。どんな人生を得て、どんな風に思考すればこんなものを形にできるんだ。

セクシュアリティも境遇も関係ない。(もちろん関係はあるんだけど)
一対一という状況では、(「自分にとっての自分」+「自分にとってのあなた」)がふたつあるだけ。

わたしはただ悔しい。
上手くいえんし、眠いからもう寝るおやすみなさい。

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